プロ野球ドラフト会議2018

今年度のプロ野球ドラフト会議が今日行われ、104名の選手が指名されました。注目のドラ1は大阪桐蔭の根尾昂に4球団、藤原恭大に3球団、報徳学園の小園海斗に4球団が競合した。抽選や指名の結果、各球団のドラ1は以下のとおりです。

セ・リーグ
広島:小園海斗(報徳学園)、ヤクルト:清水昇(國學院大)、巨人:高橋優貴(八戸学院大
DeNA:上茶谷大河(東洋大)、中日:根尾昂(大阪桐蔭)、阪神:近本光司(大阪ガス

パ・リーグ
西武:松本航(日体大)、ソフトバンク:甲斐野央(東洋大)、北海道日ハム:吉田輝星(金足農)
オリックス:太田椋(天理)、ロッテ:藤原恭大(大阪桐蔭)、楽天:辰巳涼介(立命館大


我が楽天は、ドラ1で藤原恭大を指名するも抽選で外したが、外れ1位で辰巳涼介を4球団競合の末、石井GMが当たりくじを引いた。外野手の層が薄いので、即戦力の辰巳を取れたのは非常にデカい。石井さん、ええ仕事したわ。


なお、注目の一人であった我が地元である秋田の金足農業吉田輝星は北海道日ハムへ。若いチームやし、監督も理解ある栗山やし、いい球団へ入ったんじゃないの。プロの水に慣れてどこまで成長するか楽しみ。まずは体作りから始めて、早く一軍のマウンドに立つ姿が見たいもんだ。