北京五輪のスピードスケート女子の５００ｍ決勝で、高木美帆（２７）が３７秒１２の自己ベスト記録で２位となり、１５００ｍ銀に続くメダルを獲得す。
今大会はスピードスケート５種目（５００ｍ、１０００ｍ、１５００ｍ、３０００ｍ、パシュート）に出場予定で、出場した３種目で２つの銀メダルと入賞を果たし、残るは１０００ｍとパシュートのみ。異なる種目で結果を出すあたり、持って生まれた資質と努力の賜物なんだろうな〜
パシュートは前回金メダルを獲っているので期待したいところ。あと２種目怪我なく頑張ってくださいませ。
一方で前回王者の小平奈緒（３５）はスタートで左足が引っかかってしまったことが響いて１７位でフィニッシュ。残念な結果に終わってしまったが１０００ｍでの巻き返しを期待。
