うどん屋巡り その5(うどんツアー)

ohsugamf102006-06-12

多少の喉痛と多大の寝不足を感じつつ、YMMさん、MCDさん、NITさんと朝からうどん屋をぐるぐる巡った。

まずは、以前もMyプログでコメントしたことがある「さか枝」(というわけでここではコメント省略します)。しかし新しい発見がありました。MCDさんがうどん間食した後に蕎麦を頼んでて食後に味を聞いてみましたが、激マズとのこと。後で地元ピープルに確認したところ、香川でうどん屋の蕎麦は危険と言われましたのでご注意を。

次に高松市内から約1時間ぐらいの「山下うどん」。ぶっかけがお勧めと聞いてはいたものの、全員釜揚げ(小)を頼んでしまう。今日、最大の失敗であった…ただ、うどんのコシが凄く強く、太麺なので食い応えバツグン。小でもお腹一杯になるぐらいのボリューミーさはいいかも。今度来たら、ぶっかけを食べてみよう。

その次は、こちらも以前、Myプログでコメントしたことがある「がもううどん」(というわけでここではコメント省略します)。お昼前に行ったので、そんなに混んでなかったのが幸いか。

その次は、釜たまうどんでお馴染みの「なかむら」(画像参照)。場所は少々分かりづらいところにあるが、民家の中にポツーンとある佇まいは、これぞ讃岐うどんの店っぽくてよい。早速釜玉うどんを食すことにした。まず、店に入り卵を割ってどんぶりの中でかき混ぜる。その後、湯がいた麺をどんぶりに入れてもらい、かき混ぜる。最後に特製の生醤油をちょいと垂らしで、ネギを入れて完成。ハッキリ言って麺のコシはほとんどないけれど、喉越しは非常に×グン。生醤油と卵のコラボもいい。また、行ってみたい店の一つになった。


なかむらを出たら、12時半ぐらいに差し掛かっていた。もうお腹一杯。うどんは食えない。どうしようか?と考えた挙句、健康ランドでお腹を減らそうということで、高松市内に戻る。オレはここで一旦、グループから離れ、別行動を取ることになり、夜のうどんツアーに備える。

夜の部のスタートは「山田家うどん」から始まる。ちゃんこ鍋っぽいのを食べた後、そこにうどんを入れて食す。また、うどん自体を味わおうと、生うどんを、生醤油とネギと大根おろしで頂く。まずまずのお味でした。

その後、場所を移し、日本対オーストラリア戦を観戦。観戦記は別で書こうと思うけど、酷かった。そんだけ。

今日の締めは、またまたこちらも以前、Myプログでコメントしたことがある「鶴丸」(というわけでここではコメント省略します)。ちなみにオレは、お腹一杯で食ってません。

明日は、11時から3件程回る予定。それにしても、YMMさん、MCDさん、よく食べるわ…


☆うどん用語(参考までに)
①ぶっかけ → どんぶりにダシ抜きのうどんがあって、別に備え付けのダシをそのどんぶりにぶっかけて食すうどん。
②釜揚げ → 釜で湯がいたうどん
③釜たま → 釜であげたうどんを卵でかき混ぜて食すうどん