うどん屋巡り その6(うどんツアー)

ohsugamf102006-06-13

昨日のサッカー日本戦の敗戦により、非常に気が重い中で2日目がスタートする。
スタートが11時だったので、体力的には随分楽でした。

まずは、以前もMyプログでコメントしたことがある「竹清」(というわけでここではコメント省略します)。相変わらず、半熟たまご天ぷらは絶品でありました。

次は、最近評判になっているという「もり家」(画像参照)。こちらは高松空港の近くにあります(とはいえ、10〜15分ぐらいかかるけど)。12時前に行ったのですが、既に行列が出来てました。ここはセルフの店ではなくて、運んできてもらえます。ダシ入りのうどんに食い飽きていたので、生じょうゆうどん(小)をオーダーする。うどんのつるつる感ともちもちろした食感が味わえる讃岐独特の食べ方みたいです。こういう食べ方もあるんだね。とても味わい深く、非常に美味しく頂いた。トッピングであるおでんのスジ肉、バカでかいかき揚げも美味しかった。また今度来てみたい店の一つになりました。

今回のツアーラストは、「谷川米穀店」。すんごい山奥にありますが、お昼時なら並ぶのは当たり前らしい。店に行くと、県外ナンバーが多く、この店の味の旨さに期待がもてる。ここのメニューは「あつい」「冷たい」の大・小およびたまごしかない。外も暑く、うどんも熱いのを結構食べていたので、「冷たい」うどん(小)を頼む。あと、トッピングでネギと辛子高菜を入れる。いや〜うまいわ。適度な辛さが食欲をそそるんですよ。お腹一杯なはずなのに、結構な勢いで食してしまった。また、麺自体に何か味付けされているっぽい。それも旨さの一因なんか?もり家同様、今度来てみたい店の一つになりました。あと、ここの営業時間は11:00〜13:00と非常に短いのでご注意を。


昨日今日と、結構な数の店を回りましたが、以前に行った店も相変わらずのうまさ、かつ新しく行った店も中々よかった。店の知識も増えたことだしね。それにしてもうどん食いすぎた。当分うどんはいいわ…