ブアカーオ強し

K−1WORLDMAX2006」の放映がTBS系でやっていたので、見ることにした。
K−1のヘビー級より、スピードがあってテンポのよい攻守がウリであり、日本女性の期待を一心に浴びる魔裟斗を一躍スターダムにのし上げたのが、このリングでもある。

決勝T出場選手8人中3人が日本人であり、やや日本びいきな感が否めなかったものの、ベスト4までに駒を進めたのが、魔裟斗のみというのが残念だったが、優勝したブアカーオの強さにはあきれるばかりである。

キック1発の重さとスピードは間違いなく1番かと。昔は、魔裟斗、サワー、クラウスらと同格だったのに、今や頭一つ抜きん出てる感がある。誰が止めるのか、ちょっと想像つかない。


彼の試合だったら、金払っても見てみる価値がありそう。ストレス解消に役立ちそうだわ。