パー3で、19打も叩くんだね。
立山光広(38)プロ、男子プロツアーのアコムインターナショナル(於:石岡GC)の8番ショート、第1打をグリーンラフ右のラフに入れ、第2打はグリーンをオーバーして今度は左奥のブッシュへ。腰の辺りまで隠れるブッシュに大苦戦。結局17オン、2パットらしい。
ブッシュとは丈の長い草のことでラフの一種だが、ボールが見つからないし、あったとしても草が長いので、そこから出すことすら難しい。プロならそこに打ち込むなよって突っ込みたくなるが、打ったもんはしゃ〜ないわな。
このニュースは、ゴルフが上手くない人にとって、オアシスまたは心の拠り所になるだろう。だってプロだって19打も叩くんだもん。勇気をいただきました。あざ〜っすって感じやね。