ホンダがＦ１から撤退、西武がアイスホッケー部を廃部、なでしこリーグの田崎真珠も廃部、日テレがプロレス地上波中継の停止等々、不況のあおりを受けて、企業がスポーツから撤退しております。このような状態が続くとスポーツ文化の低下にも繋がってくる。
そんな中でほんとに大丈夫かよ？っていう案件がアメリカ大リーグのヤンキース。左右の先発をそれぞれＦＡで獲得、その総額が２１６億円。不況なんてどこふく風。向こうはスポーツ文化というかスポーツビジネスがしっかり確立されているからこそなんだろうね。日本で同じような扱い？である虚人もこのくらい派手にやらんとな。
こんだけお金使っても、これで優勝できんかったら、誰がどのように責任取るんだろか？普通に解任だけでは済まされんような気がするのは気のせいであって欲しい…
