男子もベスト4進出

ロンドン五輪のサッカー男子準々決勝で、エジプトを3−0で下し、前日の女子に続き準決勝進出となり、何と44年ぶりの出来事であり、メキシコ五輪以来の快挙である。


内容も圧勝。テンよし中よし終いよし。相手の退場や怪我に救われたところもあるにせよ、点が欲しい段階できっちり取れたのがデカい。


選手では清武のデキがいい。違いを作れる危険なプレイヤーになっているし、1点目の永井の点をアシストしたようなエグるパスが抜群。あとは吉田と扇原も効いてるわ。守備を固めてからの手数かけないカウンターの中心となっているし、ツメが早い。ここが崩されない限り失点はなさそうだね。4試合やって失点0ってのは凄いの一言。


準決勝はメキシコ。44年前もメキシコとメダルを賭けて争いました。釜本の2ゴールで銅メダル獲ったけど、今回は永井の2ゴールで銀メダル以上のメダルを頂きましょ。