最初からそうすれば良かったのに

JR東日本は、先週日曜日に大混乱を巻き起こした東京駅開業100周年を記念したIC乗車券「Suica(スイカ)」について、限定販売ではなく、希望者全員に販売すると発表した。来年1月下旬から2週間程度、インターネットや郵送で申し込みを受け付けるみたい。なお、当初の計画は限定1万5000枚で、1人あたり3枚まで購入可。


ニュースで大混乱の映像を見たけど、1箇所の入り口にあんなに人が集まったら棄権極まりないし、中止は止むなしとは思うけど、そもそも対応がマズイよな〜


JR側は当初、徹夜は認めないし、その人らには売らないと言っていた(らしい)のに、徹夜組が多すぎて対応できなくなり、結果徹夜した人が購入できて、ルールを守って始発から来た人が購入出来なかったとか、列整備も出来てなく割り込み等々が多くて各所でトラブル発生とか、予め予想できていればそれなりの対処も出来たんだろうが、予想以上の混雑を目のあたりにしても何も対応せんかった責任は大きいかと。


で、結局希望者全員に売るんやったら、最初からネットやはがきのみの限定販売にしてたらこんな混乱起きなかっただろうし、当日並んで買えなかった人はどう思うんやろな・・・