水を差すなよ・・・

大相撲で、昨日大鵬の優勝記録超えを果たした白鵬が審判批判とも取れる発言をした模様。


明け方まで酒宴が続いたため、予定より約1時間遅れで始まった会見にて、「疑惑の相撲が1つある」と自ら13日目の稀勢の里戦について言及。物言いがついて同体取り直しとなったが、「帰ってビデオを見ましたが(自分が勝っていたのは)子供が見ても分かる相撲。なんで取り直しをしたのか。ビデオ判定ではこんなの2度とないようにやってもらいたい。悲しい思いがしたし、取り直しの重みを分かっていない。命をかけてやってますから。」と思いの丈を述べた。


まあ、酔った勢いでの発言なのかもしれんが、トップを張る横綱が言う言葉として何か寂しい。自分の発言がどのくらい影響あるか分かっているだろうに。白鵬が尊敬する大鵬だったら同じ事があっても文句言わんと思うけどね。


これで、審判(及び協会)を敵に回した感あるな〜、朝青龍化しないことを祈ります。