たすき反りorつたえ反り

大相撲初場所で、東十両3枚目の宇良が、天風戦でたすき反りを決めた。


日本相撲協会の資料によると、決まり手を正式に発表するようになる以前の1952年(昭27)1月の春場所に常の山が大内山に決めているという。決まり手を発表するようになってからの十両以上の取組では史上初めてとのこと。


実況ではつたえ反りってなってたけど、どっちも滅多にお目にかかれない決まり手。よく知ってるわな〜って思うわ。

たすき反り

つたえ反り