4479日ぶりの勝利

近松坂世代の選手たちが現役引退を表明しつつあるが、その頂きにいる松坂大輔(38)が阪神戦に先発し、5回5安打1失点で今季6勝目(4敗)をマークし、自らの誕生日を勝利で飾ったそうな。


なお、甲子園球場での勝利は西武時代の2006年6月9日に14奪三振で1失点完投勝利を飾って以来12年3カ月、実に4479日ぶりらしい。


甲子園が生んだ怪物が、甲子園で自分の誕生日で勝利するなんてね、やっぱり持っている男なんでしょう。


試合後には「彼ら(村田・杉内・後藤等)の分の気持ちも込めてというか。僕はもう少し頑張るよという決意表明のような日にしたいなと思っていました」とコメントす。


1年でも長く頑張れよ〜