全艇フライング

競艇で珍しい事案が発生。

 

浜名湖のG1競走の初日5Rで、風速(向かい風)8m強という悪条件化で、昨年の賞金王峰竜太を含めた6艇全てがフライングをかまし、レースが不成立となり全返還。

 

1996年以降のG1で6艇フライングは初めてで、6艇のうち4艇が非常識なフライング(コンマ05以上)で即日帰郷の措置が取られた。

 

レース前に強風で待たされたあげく、スタート時にも風向きや風速が変わったりした中でトップレーサー全員がフライングしたということはレースする状況ではなかったということかな〜選手に責任の全てを負わすのも可哀相な気もするが、それを対応するものトップレーサーだって言われると致し方ないかな・・・