ラグビーW杯終戦

ラグビーW杯フランス大会で、日本代表はアルゼンチン代表に27−39で敗戦を喫し2大会連続での決勝トーナメント進出を逃した。

 

やっぱりアルゼンチン代表は強かったね。試合開始早々に点取られてどうなることかと思ったが前半を14−15の1点差で折り返す。その後も相手を追い詰めるも最終的には突き放されて地力の差がまじまじと出てしまった。ミスを逃さがす得点に結びつけるアルゼンチンの強かさたるや。これが世界のトップ10なんだろう。

 

また、アルゼンチンのカレーラスに3トライ許してしまってはね・・・確かにスピード&パワーがエグい選手やと思うけど、同じ選手に立て続けにやられるのは戦術ミスもあったんかな。

 

とはいえここ10年でW杯に3大会連続で出場できている日本ラグビーの力も間違いなく上がってる。次のオーストラリア大会の出場権も獲得しているし、来たる4年後に向けて更なるレベルアップが必要。個で打開できる選手が数人出てきてくれることを期待します。

 

ラグビー日本代表、お疲れ様でした。