病院送られ後

朝早々に、近所の病院へ行く。
あまり患者がいなかった様で、長くとも30分もしたら終わるだろうと思ったところ、問診まで1時間半かかった。

原因は、揉めているおばちゃんのせいかと思われる。
病院に入った早々、罵声を看護婦に浴びせていた。「何やろ?」と思っていたが、その後も一方的におばちゃんが喋る喋る。看護婦さんが、「私の話聞いてください!」って何度言っているにもかかわらず、一切聞く耳持たず。こっちは高熱でうんざりしてて、その会話すら聞きたくないが、聞こえてくるのでしょうがない。その話を総合すると(熱のためかなりうる覚えですが)、

おばちゃん「別の病院からこっちの病院で診てくれるっていったからわざわざ来たのに、診ないとはど〜ゆ〜こと!」

看護婦「診ないとはいってません。先生も初めて聞いたので、確認しているんです。」

おばちゃん「診るか診ないかこの場ではっきり言って!2度とこないから!」

看護婦「私は判断できません。だから先生に…」

おばちゃん「そもそも確認って何?私がウソついているっていうの?」

看護婦「どのような経緯があったのかとか…」

おばちゃん「だからさ、診るか診ないかの判断だけしてよ!」


ってのを延々と繰り返してました。その際に、何度「うるせ〜ぞ、ゴルァ!!」って叫びかかろうとしましたが、高熱(この病院で体温を測ったところ、39℃ありました。)のため、叫ぶことすら辛い状況やったので、黙って座ってましたが、38℃下回ってたら間違いなくシバキにいってたね。このやりとりのせいで、病院機能がストップしてたもん。ちっさい病院やからしょうがないんか?いや、おかしいでしょ!

おばちゃんは、ゴリ押しが効いたのか、他の人を飛ばして診てもらっていた。オレはというと、さんざん待たされた挙句、お詫びの言葉も無く、問診は3分で終了し、薬をもらって帰宅した。今後、この病院を利用することは二度とない。

折角の休みなのに、不愉快な思いをして、寝て過ごさざるを得ないのは、イヤだぁ〜