山本さ〜ん その2

山本事件に発端した、欽ちゃん球団の解散なんだけど、結局復活してしまった。
地元関係はすごい喜んでいたそうだけど、なんかね〜。

「もう辞める」って言って世間を騒がせた4日後にもう「やっぱり復活」ってオチは、マスメディアを使った大掛かりな宣伝か?って穿った見方をしてしまう。まさにコント55号を思い出させるバラエティー演出。

これで、欽ちゃんの好感度がぐ〜んとUP、茨城GGの知名度及びファンの愛着度も同じようにぐ〜んとUPやろ。
うまいな〜って感心してしまったわ。

マスコミを使った言葉は、当然ながら重みが出る。だからこそ、簡単に撤回とかして欲しくなかったんだけどね。するなら1ヶ月後ぐらいにでもやってくれ。もうちょっと考えたふり?でもしてくれれば良かったのにね…

「良かったね!」って素直に思えない自分にとって、何か裏あんじゃね〜かと思うのはごく自然なことな訳で、同じような考えの人もいると思うんだけど、どうでしょうか?