ちょうど一年前に〜（Byとらぶりゅ〜）じゃないけれど、約１０ヶ月前（昨年３月９日の日記）ぐらいに、高松拉麺築港「たかまつらーめんぽーと」のことを書きました。んで、その内容は、高松駅の北側にあるビルの中にあって、要は今はやりのラーメンテーマパークであり、しかも四国初で、そこに河相我聞のプロデュース店「我聞」があって、東京で連日大行列で本当かいな〜？ってな感じやったけど、その近くに用事があったので、久しぶりにお昼がてらに行ってみたが…
昨年あったはずの「我聞」「六角家」がなく、餃子専門店も昨年末で閉店し、本日行った「新福栞館」（京都たかはし）も今月２３日を以って閉店らしい。当初は６店舗あったのに、１月末で２店舗（山頭火と葱坊主）しか営業してないのを目の当たりにすると、やはりうどんの文化が強すぎるのではないでしょうか。３００円もあればうどんでお腹一杯になれるのに、わざわざ８００円も出して同じ麺類を食べようという気がないんちゃう。あとは交通の便が高松駅近くとはいえ、車社会の香川県では、駅前といってもなんら魅力はないね。国道沿いに作った方がいけたんじゃないの？って思います。
あと１年経ったら、高松拉麺築港自体が無くなるかもしれんわ。そしたら高松うどん築港みたいなん作って、さぬきうどんの有名店を入れた方がよっぽど人気でるんじゃないのかな〜
