平山ダメか・・・

今年8月にある北京オリンピックへ向けての最後の海外遠征である「トゥーロン国際大会」の参加メンバーが発表されたが、そこにはチームの顔的存在だった(もう過去形ですが)FC東京の平山の姿はなかった。

でもって、浦和レッズエスクデロカターニャ(イタリア)の森本が初召集され、セルティックスコットランド)の水野晃樹、VVV(オランダ)本田圭佑の海外組も召集されている。

また、FC東京の長友佑都、鹿島の内田篤人、G大阪の安田理大C大阪香川真司は、同時期に行われるキリンカップのA代表メンバーに選ばれている。


反町康治監督はプレスリリースを通じて「北京五輪本大会までの最後の海外遠征の機会を有効に活用し、チームの屋台骨をしっかり構築したいと思っている。ヨーロッパ等の他大陸のチームとの試合は、これからの強化に貴重なものになりうるであろう。日本代表として、日本のいいところ、日本らしさを出して戦う」と抱負を語っているが、つーことは、平山は戦力外通告されたようなもんだわな。


高校生時より劣化した感ある平山さん、この先どうなるのかな…