衆議院選挙結果について

腰が痛かったので、リハビリがてらに近くのスーパー銭湯にお出かけしてきた。



やっぱり日曜日は混んでいる(当たり前か)…



で、家帰って掃除洗濯をし、20時からの選挙速報を見た。「過半数は確実だ」と戦前では予想されていたけど、蓋を開けると、480議席のうち民主党小選挙区比例代表を合わせて単独で過半数(241議席)を大きく上回り308議席を獲得してしまった。



対する自民党は大物議員と言われる人達が、小選挙区にて小沢の刺客によってほとんどが撃沈。連立を組んでいた公明党に至っては、党首と幹事長をはじめ、候補8人が小選挙区にて全滅する羽目になってしまった。



マニフェストや内閣運営能力等、総合的に党自体を比較しても圧倒的に民主が優れているわけではないと思うのだけど、今の現状をとりあえず変えたいと望んでいた国民が多かったということではないでしょうか?かく言う私もその一人かも知れませんが…



とりあえず民主政権になってどうなるのか?これで民主がダメであれば今度の参議院選挙は自民と同じ道をたどると思います。頑張って国をいい方向に導いてくれることを願ってます。