欧州CL決勝戦 観戦記

朝3時半に起床して、バイエルン(ドイツ)VSチェルシーイングランド)のCL決勝を観戦。4強時点の予想では、決勝はバルセロナレアルマドリー(共にスペイン)だろうと踏んでいたのだが、その両チーム共に決勝戦に出れないとは想像できんかった。


で、決勝の場所がバイエルンのホームであり、決勝なったらバイエルン圧倒的有利だろと踏んでいて、正直試合内容もそうだったけど、結果はPK戦の末チェルシーに凱歌があがった。


バイエルンは正直勝てる試合を落としてしまった感ありあり。延長戦でロッペンがPK外したのも正直でかい。入れてれば勝ってたとは言わないけど。対するチェルシーは耐え抜いたの一言。守備の支柱であるテリーが出場停止の中、良くもまあ耐え抜いた。正直綺麗なサッカーではないけれど、ここまでくれば勝つことでしか記憶に残らないし結果がすべて。


また、バイエルンは今シーズン自国リーグとカップ戦で2位、んでもってCLでも2位。結果として何もタイトル獲得できなかった…勝負弱いというかなんというか。対するチェルシーはチーム内でゴタゴタがあり監督解任もあったが、結果として今シーズンは自国カップ戦優勝とCL優勝…こちらは勝負強かった。バイエルンはチーム&サポ共々深い悲しみから立ち直れるんだろか。


CLが終わったけど、直ぐに今度はEURO2012が開催。日本関連ではブラジルW杯最終予選とロンドン五輪がある。またサッカー観戦で寝れない日々が続きそうだ…