川内優勝す

別府大分マラソンで、市民ランナーの川内が、2時間8分台の好タイムで優勝。一躍世界選手権の有力候補となった。


正直実業団選手の存在意義って何と考えさせられる…


好タイムとは言いつつも如何せん世界のトップは2時間3分38秒(ちなみに日本トップは2時間6分16秒)、まだまだ壁はあるわけで、仮に川内が2時間5分台出したら、実業団いらね〜ってなるんだろうな。


陸連も長期的な視野で育成していけるような体制とらんとね、全部実業団に丸投げはあかんわ。