名レスラー 引退

女子プロレスの第一人者である、飛翔天女こと豊田真奈美が30年にわたる現役生活にピリオドを打った。


今日行われた引退試合では、現役選手から引退した選手を含む、異例の“50人掛け”で49組54人と51試合を行い、途中2度の休憩などを挟んだ合計4時間近い長丁場を戦い抜き、12勝10敗29引き分けでフィニッシュとなった。


引退原因は右肩と頸椎の古傷の悪化とのことなので、まずは体を治して第2の人生を謳歌して欲しいもんだ。


スープレックスの使い手としては、男子を含めても歴代ベスト3に入る選手だったと個人的には思います。身体能力がずば抜けて凄かったな。