青学4連覇

新春恒例の箱根駅伝があって、青山学院大学が史上6校目の総合4連覇を達成。


前日の往路で東洋大に36秒差の2位につけていた青学が、復路6区で下りのスペシャリストの異名を取る小野田が差を縮めるどころか逆に52秒の差をつけて首位奪還。その後7区の林が区間新記録の快走、8区のエース下田が区間賞を獲得し、終わってみれば10時間57分39秒の大会新記録。ストップザ青学、打倒青学包囲網があったとは思うけど、それを跳ね退けての圧勝はチームとしての成熟度や層の厚さがあるってことなんだろう。


それにしても現4年生は箱根負け知らずで卒業なんだな〜


来年は5連覇を目指して戦うことになるが、中大の6連覇(1959〜64年)が最多で、その次は日体大の5連覇(1969〜73年)。東洋大が最大のライバルになりそうな予感はするが、今から来年が楽しみだわ。