村田諒太と駅伝とCS

今日も色々ありました。


まずはボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチ正規王者村田諒太VS同級3位ロブ・ブラントの戦いがアメリカのラスベガスであった。戦前は村田有利と言われていたが、蓋を開けてみれば判定3−0で敗戦を喫す。油断があったとは言わないが、ミドル級は層が厚いわな〜この後は現役引退or続行か・・・村田の判断や如何に。


次は駅伝のプリンセス駅伝。2区で岩屋産業の飯田怜選手が残り200m前から走れなくなり、四つん這いで中継所まで進んでタスキを渡す。なぜ中止にせんのかとかアスリート魂は素晴らしい等々賛否両論がありますが、ともかく右脛骨骨折で全治3〜4ヶ月の重傷を負った選手のケアを第一に考えて欲しいところ。


最後にパ・リーグのCSファイナルシリーズが終了し、ソフトバンクが西武を4勝1敗で下し、日本シリーズへ駒を進めました。西武は投手陣が大誤算やったろうな〜あんだけ失点と四球が多けりゃ勝負にならん。辻監督の号泣が来季に繋がるとええけど、繋がってしまうと我が楽天が困るので・・・程々にお願いします。