川口能活引退会見

日本サッカー界を代表するGKの一人である元日本代表の川口能活(43)が所属先のSC相模原で引退会見を行った。


アトランタ五輪でブラジル相手に1−0の勝利を下すマイアミの奇跡を起こした立役者で、ワールドカップに4度出場し、国際Aマッチ116戦に出場、日本人GKとして初めて欧州に挑戦したり等々、数々の伝説を立ててきた川口ですが、引退を決断した理由として、「ロシアW杯や各カテゴリーの代表の戦いぶりを見て、僕が代表でプレーした時よりも世界で戦える日本サッカーになってきた。サッカーに違った形で貢献したいという思いが強くなった」とコメント。


GKとしては体が大きくなかったが、いかに上手くなるかを常々考えて日々取り組んできた結果、25年という長い間プロ生活が出来た大きな要因だんだろうな〜確かにフィールドプレーヤーより選手寿命が長いとはいえ、若い時に比べれば能力低下は否めないが相当な努力してきたんだろうな。


同い年で、同じ時代にサッカーをしてきた一人として、本当にお疲れ様でしたと言いたい。あなたの闘志溢れるプレーは何度も日本を助けました。今後は自身を超えるようなGKを育ててくださいな。


一方でライバルと言われてた楢崎正剛はまだまだやって欲しいが最近試合に出てないからな・・・出場機会を求めるなら他クラブへの移籍なんだろうが、サポのわがままを言えるのであれば引退はグランパスで行って欲しい。クラブのレジェンドを大事にしないチームやけど・・・