前代未聞だよな〜

カタールW杯南米予選の中で、世界中のサッカーファンが注目していた大一番ブラジルVSアルゼンチン戦が現地時間の5日に行われたが、開始6分頃にブラジルの国家衛生監督庁のスタッフが突然ピッチに入り試合中断、そのまま後日延期となりました。

 

ピッチに入った理由はアルゼンチンの4選手がブラジルが定める検疫を行っておらず国外退去させるためらしいが、何故にこのタイミングやったんか謎やし(試合前でも良かった訳やし)、そもそも試合中にピッチに入れるって警備上どうなってんねんていう問題もあるけどね。

 

その後アルゼンチン主将のメッシが「3日間いたのに何故もっと早く言わなかったんだ」ってのは正論。選手は正直関係ないと思うし、国同士や協会同士、ブラジル国内での連絡体制の不備が引き起こした事案なんだろうが、段取り悪すぎやしとんだ茶番と言われても仕方なし・・・

 

仕切り直してもらって南米最大のクラシコを楽しみにしたい。