日本バスケ協会が会見を開き、以下を発表す。
・男女日本代表への招集を辞退した選手に対して、理由の正当性の有無にかかわらず、代表活動期間中の所属クラブでの公式戦出場を認めない
・正当な理由がなく辞退した選手には、さらに3試合の出場停止処分を科す。国内チームに所属する選手が対象。
・年齢制限のない代表のみで、アンダーカテゴリーには適用しない。
島田チェアマンは「代表招集に対する拒否権は基本的にはない」ともコメントしたが、これがバスケ界で炎上しそうな感じ。
選手側に立てば何故に国内だけ?って思うし、年齢的にもキャリア的にも代表引退したい選手もおるやろし、仮に嫌々ながら行く選手がいたらチームとして果たして機能するんかね?完全に選手ファーストではないな。
協会の力ではなくあくまで選手の頑張りでバスケ人気高まってきたのに水を差す行為・・・愚策すんなよ、バスケ協会。