前途多難

パリ五輪アジア最終予選を兼ねた男子サッカーU-23アジアカップの初戦、VS中国戦がカタールで行われ、日本が1−0で勝利した。

 

前半8分に松木が早々に先制点を決めて幸先のよいスタートを切れたが、前半17分にDF西尾が相手選手に肘打ちかまし、VARの末一発レッドで退場。その後は攻め込まれる場面が多かったが、GK小久保を中心に踏ん張って何とか試合を終わらせた。

 

仮に負けてたら戦犯は完全に西尾。大事な大会の初戦でしかもオンプレーとは無関係な場面で肘打ちかますなんざマジであり得へん。冷静さを欠くようじゃセンターバックは務まらん。しかも数試合の出場停止なるやろ、怪我なら諦めつくがラフプレーでのそれじゃね・・・チームに大迷惑をかけたことは大いに反省してほしい。

 

そんでもって多くの時間を10人で戦ったことで各人のコンディションにも少なからず影響が出る。

 

勝ったものの前途多難です・・・