キリン杯VSチェコ 観戦記

結果は0−0のスコアレスドロー。成果は3−4−3のフォーメーションが機能しないことが分かったのと、本田のFKは現時点では使い物にならんということぐらい。


横のパスは繋がってもタテへのパスがないと意味が無い。本田のポジションを下げてボールを貰う動きをするがために前線が孤立すんだよな〜。キープ力あんねんから、前線でタメ作ってくれた方がチームにとっていいのに、何故かそれをやらん。


フォーメーションに意味がないとは本田が過去に言ってたけど、基本はないとバラバラになる。基本があっての応用だと思います。最低限の決め事をしっかり守らないと世界では戦えませんって。W杯の予選突破だって思う程簡単ではないのは歴史が証明してるやん。世界云々を語る前にチーム力上げないとしゃ〜ないわ。


あと、チェコのGKツェフは存在感凄いな〜。あんなGKいたらチームは楽だろうな〜