最低限の仕事はしたな〜

サッカーロシアW杯アジア最終予選の日本VSオーストラリア戦をTVで観戦。


結果、1−1の引き分けで勝ち点1を獲得。アウエーを考慮すれば最低限の仕事はしたな〜と思われ。


試合開始早々に原口がゴールを決めて先制。その後は守備を固めてカウンターから何度かチャンスを作るもゴールには結びつかず。日本が優位に進めるも後半早々にPKを献上してしまい同点とされる。そこからお互いチャンスを作るもゴールを割れず試合終了となりました。


字面だけでは良くやったと思われるが、勝てた試合だけにもったいないわ。PKも原口がもうちょっと慎重に対応してれば大丈夫やったし、サイドの小林と原口が運動量落ちていたのに関わらず後半35分まで交代しなかったのかは疑問。しかも清武って・・・攻撃もちゃんとするよという意図で早めに浅野入れるのも手だった。本田の1トップは効いていただけに、香川との連携がもう少し良ければな〜香川は正直消えていたし、後半から清武に交代しても良かった。


現実的な戦術で勝ち点1を取ったことは評価するとしても、勝てる試合をわざわざ自分たちで引き分けにしてしまった感じやわ。