雨上がり決死隊 解散

平成元年に結成して32年経った宮迫博之(51)と蛍原徹(53)のコンビ、雨上がり決死隊が本日をもって解散することが蛍原の所属事務所である吉本興業からリリースされ、20時よりABEMAと吉本公式ようつべで、「アメトーーク特別編雨上がり決死隊解散報告会」が放映された。

 

LIVEでずっと見させてもらったけど、蛍原が話した解散理由を聞くと致し方ないわなと思う。蛍原の隣に立ちたいと言っていた宮迫の行動が蛍原を始めとする関係者に対して不義理しまくりやもん・・・全く関係のない第三者から見ても宮迫それはアカンわって思うしな。

 

念願だったアメトーークに戻れ従前通り回しかった宮迫と割り切って淡々と事を進める蛍原の温度差が今の状況を物語っているんだろうし、蛍原の確固たる決意からも再結成もないだろうな。

 

解散番組とはいえ戻りたいといっていたアメトーークに宮迫を戻してあげて、雨上がり決死隊として最後に花を持たせてあげた吉本興業テレビ朝日(加地P)は芸人に対して愛あるな〜って感じた一方、宮迫に対して決別宣言とも取れるしね〜地上波に芸人として戻ってくるのは不可能かもね。

 

また、東野の芸人スキルめちゃくちゃ高いことを再認識。東野おらんかったらお笑い番組として成立せんかった。

 

最後に号泣フジモンが放った「宮迫さんが全部悪い」と、蛍原の「一年半毎日泣いてたんで・・・」って言葉(本音)は重たかった。。。

 

ともかく32年間楽しませてもらいました。雨上がり決死隊、お疲れさまでした。