サッカー天皇杯準決勝、鹿島ＶＳ甲府戦が行われ、甲府が１−０で鹿島を下し決勝戦へ新支出す。
甲府は現在リーグ戦では１８位でかつ１０戦未勝利（４分６敗）と低迷しているが、こと今回の天皇杯では、札幌、鳥栖、福岡、そして鹿島と対Ｊ１勢に４連勝。失うものがないチームなので負けてもともとと思えば、リーグ戦に比べてプレッシャーがないんかな〜
クラブ史上初の決勝戦は、これまたＪ１勢の広島。甲府が広島下してまたまたジャイアントキリングするんか、それとも広島がＪ１の意地で甲府を下すのか非常に楽しみではあるが、甲府勝ったらＡＬＣ出場権獲得すんだよな･･･それはそれでクラブの財政上大丈夫か？
他方、負けた鹿島は試合終了後、岩政監督とサポーターがひと悶着。監督自身が「クラブ史上最大の大失態」とコメントしているが、そりゃサポも同様に感じてるやろ。まあ、今は過渡期なので長い目で見る必要があると思うが過去の栄光が足かせになって更に泥沼化する可能性もあるわな。クラブとサポがどこまでお互い我慢できるかってとこか･･･
