うどん屋巡り その2

ohsugamf102006-02-28

今日も、ガイドブック片手に回ってきた。

まず、「がもううどん」。高松市から約25分ぐらいかかります。11時ぐらいに店に着きましたが、既に長蛇の列が。店内にはテーブル1つしかなく、殆ど店外のベンチ等で食べてました。ここに行くには天気が重要なポイントになりそうです。

で、15分ぐらい待ち、店に入ってうどん玉の種類を選らぶ。次もあったので小と、トッピングでかぼちゃ天とかき揚げ天を頼んで、店外へ出る。(写真参考)

うどん自体にツヤとコシがあり、かつスープとの相性も抜群。天ぷら類はまずまずかと思いますが、個人的にはかなりお勧めのうどん屋になりました。計240円なり。

口内に香りを残したまま、次のうどん屋へ行きましたが、手元の情報が乏しかったため、結局チェーン店のうどん屋になってしまった。その店は「こんぴら屋」。チェーン店でもうどん屋やからよしとしよう。

そこで、冬季限定のしっぽくうどん(小)なるものを頂戴する。大根、にんじん、ごぼうサトイモ、油揚げ、鶏肉が入った具だくさん&ヘルシーな讃岐の家庭の味らしい。特段うまいという訳ではなかったが、こんなもんかと実感し帰宅する。計350円なり。

で、後で知ったのだが、別にここの店限定ではなく、他にもあるとのこと。ちょっとがっかりした気分。うまいしっぽくうどんの店を探さねば…