今日は、香川県を離れ、隣の徳島県へ観光に行く。メンバーはもちろん昨日の３人。
徳島の秘境？と言われる、かずら橋、大歩危小歩危、徳島ラーメンを堪能すべく早朝から旅に出る。
昨日の酒のダメージも無く、かつ天気も良く、絶好の観光日和。そこに行ったことが無かったので、非常に楽しみにしながら旅路を向かうのであった。途中、腹ごしらえに、香川のソウル・フード「うどん」を食って、お腹も満たす。
高松から３時間ぐらいか、無事にかずら橋に到着。かずら橋は、日本三大奇橋のひとつであり（他は知らん。）、国の重要文化財にも指定されているとのこと。山野に自生するシラクチカズラで編まれた吊り橋は、歩くたびにユラユラと揺れてスリルあるし、しかも下が丸見え。高所恐怖症の人は無理かと思うが、そこから見える渓谷の絶景さといったら、何ともいえない味わいがありました。
次は、ちょっと北上し、大歩危小歩危（おおぼけこぼけと読みます）に到着。ここで、川下りを体験。こちらも負けず劣らず絶景で、船から見上げた青空にとてもいい気分になれた。
最後に、徳島市内まで移動し、徳島ラーメンの有名店「王王軒」で食す。徳島ラーメンは、スープは基本的に醤油味のみで、トッピングも基本的にはもやし、シナチク(メンマ)、ネギ、豚バラ肉、生卵がトッピングされてます。これが旨いのなんの。うどんがあっさりしているだけに、たまにはこういうちょっとこってりしているものが旨く感じるのだろうか。
今日一日で、心が大分癒された。明日から、人に優しく接することが出来ると思う今時分でした。
