稲本フランクフルトへ

ohsugamf102007-05-30

トルコリーグ1部のガラタサライを退団した稲本潤一がドイツブンデスリーガ1部のフランクフルトへ入団した。フランクフルトにはスシボンバーこと高原直泰がいて、日本サッカー界の黄金世代と言われる2人が同じチームでやるってもの興味をそそる。


高原は、昨年結果を残し今やチームの主軸であり、レギュラークラスとして扱われるだろう。片や稲本はまずプレシーズンマッチで結果を残さないとレギュラーとして出れないだろう。ただ、稲本のフィジカルの強さは、ブンデスリーガでも十分通用すると踏んでいるので、ケガなくチャンスをきちっと掴めば必ずレギュラーになれると思う。


アーセナルから始まった稲本の欧州サッカー紀行、7年弱でいろんなチーム(5チーム)を渡り歩いてきたわけだが、フランクフルトで落ち着くのか、はたまたすぐにどっかのチームへと移籍してしまうのか今後乞うご期待。とりあえず2年ぐらいは入てくれよ。