家帰ってまずは、Ａ代表の対カメルーン戦を鑑賞。大久保が案外良かったのが驚きでしたが、流れの中から点が取れないのは解決されてないな。セットプレーとＣＫのこぼれ玉だったっけか？メンバー交代しても押し込まれる場面があったし、２−０で勝ったものの、またしても不安が残る試合でした。まあ、親善試合やししょうがないのかね。
引き続きＵ−２２北京五輪最終予選の対ベトナム戦を鑑賞。初戦だけに内容はともかく勝ったことを褒めましょう。あんだけ周り（特に川淵Ｃ）にダメだと言われながらも、勝ち点３を獲ったことは評価すべき。次はアウエーでサウジ戦、ここがヤマ場となるでしょう。ここを負けるようだとちょっと厳しいかなと思うので、最低でも勝ち点１を獲りましょう。しかしながら、最終予選の試合ってのにスタンドがガラガラなのは残念。過去は前園、中田、小野、高原等スター性のある選手がいたのにね…今回、しいて挙げれば平山なんでしょうが、今の平山じゃ客呼べね〜しな。クラブチームで試合出て無いのに、いきなりエースって呼ばれるのは…？本人も戸惑ってるんじゃないの。
次は、深夜のＵ−１７Ｗ杯の対ナイジェリア戦を鑑賞。完全に力負け。身体能力の違いをまざまざと見せ付けられました。一人ひとりが速いし強いし、日本が組織で守ろうとしても、個の力で突破されてしまう。見ていて何か痛々しかった。ボロ負けのショックで立ち直れない可能性あるけれど、次勝てば決勝Ｔもあるだろうから、気持ちを切り替えて頑張って欲しいっすね。
と、都合６時間弱サッカーを見てました。見るたびにストレス溜まる試合でしたが、１日で各年代の試合を見れることなんてそうそうないから面白かったといえば面白かった。どないやねん！
