サッカーの北京五輪出場権を賭けた最終予選リーグが、ホームで行われた。相手はカタールだったが、前半早々に１点取ってから攻めあぐね、かつ退場者を出したものの逃げ切って１−０で勝利。勝ち点３をゲット、トータル７点で首位に立った。残り３試合、その内アウエー２試合残して、結構厳しいとは思うけど、何とかなんじゃね〜のって気がしてきた。
「またしても決定力不足！！」ってマスコミ等が煽ってますが、この最終予選は親善試合とは違い、内容よりも結果が大事。いいじゃん、勝ったんだし。国際試合の真剣勝負で誰もが納得するゲームなんて数年に１回あればいいほうだって。それを毎試合望むのは無理。どんだけ点取って勝てば、満足すんだろうか？ただ勝つことじゃ満足しなくなっているわ、麻痺してるぞ。ホームできっちり勝って、アウエーで最低引き分けでいいんだから…
平山よりデカモリシのほうが数段動けるな。この調子だと平山スタメンで出ることは難しそうだな。
