飲んで帰ってきて、早速ＴＶをつけ、Ｗ杯出場がかかった、対ウズベキスタン戦を見る。
結果、１−０で勝利。見事に本大会出場を決めた。内容はともかく、アウエーでしっかり守りきり、勝利できたことは価値があると思います。とりあえずおめでとうさんです。
ただ、これがゴールではなく、スタートなんですよ。本大会でベスト４を目指すという目標がある以上、現状の戦術や選手で戦うことはあり得ない。今日の試合を見たって、改善点はまだまだあります。
とりあえず１トップは止めようよ。岡崎どうこうではなく、攻撃時のターゲットマンが少ないと相手が楽です。それなら２列目の飛び出しがどうこうとなりますが、だったら２列目には得点力のあるやる置かないと。パサーの憲剛にはちょっと荷が重い。フィジカルも弱いし、潰されて終わりです。リヴァプールのジェラードみたいなやつが適任だって。残念ながら日本には居ませんが。。。
あとは、チーム全体のバランスが悪くなったときに修正できる選手が欲しい。本田は無理。運動量ないし。ということで、小笠原を推します。リーダーシップもあり、汚れ役も十分できますが、如何せん岡田が嫌いらしいので、選出されんだろうな。
何はともあれ、あと１年しかありません。岡ちゃんが言う「人もボールも動く」日本のサッカーを体現できる選手とシステムの再構築が必要だな。
