日本が誇るボクシング界の至宝、ＷＢＯ世界スーパーフライ級王者の井上尚弥（２４）が全米デビュー。
セミファイナルで、同級７位のアントニオ・ニエベス（３０）と対戦し、６回終了ＴＫＯで、６度目の防衛に成功した。なお、井上の通算戦績は１４戦１４勝（１２ＫＯ）。
井上が世界への扉を開いたのとは対象に、一時代が終ったな〜と思うのが、４階級制覇王者にして前ＷＢＣ世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス（３０）が４回ＫＯ負けしてしまった件。王者シーサケット・ソールンビサイ（３０）が単に強いかもしれんが、絶対王者が崩れちゃったんだね･･･
ロマゴン戦を熱望してた井上が、今回を機にターゲットをシーサケットに絞るんかな･･･井上ＶＳシーサケット戦は誰もがすげ〜見たい好カードであることには間違いない。両陣営の英断を期待ということで。
