代表チーム終了

男女ともにサッカー日本代表の戦いが終わってしまった。

 

男子は昨日、コパ・アメリカで決勝トーナメント進出を掛けてエクアドルと対戦。勝てば次へ進めたものの1−1の引き分けに終わり、3戦して2分1敗の勝ち点2だったが、得失点の差でグループステージで敗退。

 

南米のフル代表相手にフル代表とは言い難い日本が1敗しかしてないことを是とするか、決勝トーナメントに進めなかったことを否とするか、評価の分かれるところではあるが、個人的には否でしょ。先に進めば見える景色も違うでしょ。それを体験できるチャンスが有りながらモノに出来なかった事実は重い。

 

一方女子は、W杯決勝トーナメント1回戦でオランダと対戦するも1−2で敗戦。決定機をたくさん作ったが決めきれず、逆に試合終了間際にハンドからPKを取られて決められてジ・エンド。勝てた試合を逃してしまった感あるね・・・

 

男女ともに課題は多いわ〜。しかも昔から言われていることがなかなか改善せんな。大会中にも劇的に良くならないとトーナメント戦は勝ち抜けない。