MGC開催

MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が開催され、東京五輪の出場枠男女それぞれ3名のうち2名が内定した。

 

男子は優勝・中村匠吾(26)と2位・服部勇馬(25)、女子は優勝・前田穂南(23)と2位・鈴木亜由子(27)だったが、一発勝負で枠を争う方法のほうが見ている方も出場する選手も分かりやすくていいんじゃない。

 

期待されていた男子日本記録保持者の大迫傑(28)は5秒差の3位に終わり、今大会での内定はならんかった。

 

が、残りの指定3レースで日本記録更新されなければ、大迫が内定となるが、更新されると更新した選手が対象となり、大迫の出方が注目される。いずれにせよ難しい判断を強いられるのは間違いないね。され、どう動くのか・・・