五輪三昧

休みやったけど、特段何もすることがなかったので朝からTVにて五輪観戦。

 

ゴルフ〜柔道〜野球〜ゴルフ〜柔道〜男子サッカー〜女子バレーという流れで見たけど、見すぎて(力入りすぎて)疲れてしまった。

 

柔道は団体戦決勝の1本目を獲れてたら流れが変わったかもしれんが、フランスの勝負に対する執念や意志が画面越しにでも分かるぐらい明らかで、日本は飲み込まれてしまった感もある。ただ、個人・団体で多くのメダリストが誕生したのは喜ばしいこと。次のパリ五輪の団体決勝でフランスを逆に破ってほしいわ。

 

女子バレーは勝利まであと1ポイントってところで韓国に4ポイント取られて逆転負け。地力に差がないと思うけど、勝負に対する執念の差かもね。

 

男子サッカーはPK戦までもつれ込んだが何とか勝利し準決勝へ。勝ったから良かったものの負けてたら何を言われていても仕方ないぐらい内容は良くなかった。前半早々に遠藤が決定機を吹かさなければ楽に試合運びが出来たはずで、後半に上田が決定機を外さなければ延長戦までもつれ込むことはなかっただろう。ただ、相手のニュージーランドがよく日本を研究してたのも事実。前線からプレスし、簡単にフィードさせず攻撃のリズムを出させなかったのも見事。次戦は優勝候補格のスペイン。本大会前に練習試合をしたけど、あの時とは醸し出す圧力が全然違うはす。何とか耐え忍んで少ないチャンスをものにして決勝へ進んで欲しい。